朝起きられない…起立性調節障害かも

朝起きられない、だるい、頭痛などで学校に行くことができない。
でも夕方になると良くなる。
という子どもが増えています。

それは起立性調節障害かもしれません。
起立性調節障害とは、思春期に好発する自律神経機能不全のひとつです。
症状としては、立ちくらみ、朝起きられない、倦怠感、動悸、頭痛などです。
自律神経の循環調節機能が乱れ、血圧を維持することができなくなっていることが原因だと考えられています。

自律神経は背骨の中を通っていますので、姿勢が悪くなると乱れます。
現代の子どもの多くは、重いランドセルやスマホ、タブレットなどの使用により姿勢が悪くなっています。その姿勢の乱れが起立性調節障害の原因になっていることが多いです。

お子さんの「サボり」と思いがちな朝起きられない、だるいなどの症状は、悪い姿勢が原因の起立性調節障害かもしれません。そのような症状で悩まれている方は、まずは姿勢を整えてみましょう!

当サロンでは背骨から姿勢を整えますので、自律神経が整い、起立性調節障害が改善が期待できます。会員様(回数券をお持ちの方)のお子様(~学生まで)は半額です。

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