からだに熱がこもって、動悸やめまい、立ちくらみ、頭痛などの症状が出たことありませんか?
それは“うつ熱“かもしれません。“うつ熱“とは、体温調節がうまくできなく、からだに熱がこもってしまう状態のことです。
“うつ熱“は、筋肉や関節に熱がこもる状態で、頭に熱がこもる状態を“頭部内うつ熱“と言います。
筋肉を動かすと発熱するように脳も活動すると発熱します。
仕事や勉強、プライベートでもスマホを活用するなど、今の社会は脳への情報過多になっています。そのため脳がフル稼働して発熱量が増加しています。また、何かとストレスを感じやすい世の中ですし、今の時期は外は猛暑、室内はエアコンで涼しいという状態なので自律神経も酷使されています。自律神経の調整も脳の活動ですので、さらに発熱量が増えます。
この状態は“脳がオーバーヒート“している状態なので頭に熱がこもってしまうのです。
“頭部内うつ熱“を改善するためには、脳を冷やすことです。脳の活動に適した室温は、22℃~24℃です。また、脳の熱を下げるには血液の流れを良くすることも大事です。そのために適度にからだを動かしたり、水分補給をこまめにすることも必要です。そして自律神経の酷使が脳の負担になっているので、自律神経を整えることも必要です。そのためには、十分な睡眠をとる、アロマや音楽などでリラックスする時間を作る、ストレッチや散歩など軽い運動をする、バランスの良い食事をする、姿勢を整えるなどがあります。
からだや脳に熱がこもると感じたら是非試してみてください。
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