更年期障害(症状)のセルフケアの3回目は、自律神経を整えるためのセルフケアを。
自律神経を整えるためには睡眠が大事です。
睡眠時間は一般的に6~8時間と言われていますが、最適な睡眠時間は個人によって異なりますし、仕事や勉強、子育てなどで忙しい日々を送っているとなかなか6~8時間の睡眠時間を取るのは難しいですよね。でも、睡眠で大事なのは「質」です。そこで、質の良い睡眠を取るためのポイントをご紹介します。
まず、“睡眠の90分ほど前に湯船に浸かる“です。
入浴で深部(内臓など)体温を高めてあげると、その高くなった体温が下がる時に入眠がスムーズになります。
次に、“寝る30分前からテレビやスマホ、パソコンなどを見ないようにする“です。
テレビやスマホ、パソコンなどを見ている時は、脳が覚醒している状態です。この状態は、交感神経が優位になっているので、なかなか寝ることができません。寝る30分ほど前からはテレビやスマホを避け、脳を睡眠モードにすることが大事です。
最後に“腹式呼吸“です。
腹式呼吸をすることで、副交感神経が優位になり、リラックスできるので、睡眠の質を高めることが期待できます。
更年期障害(症状)を緩和するために睡眠の質を高め、自律神経を整えましょう!
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