今日は冬至ですね。
冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日ですね。
そして冬至を境に日照時間が長くなって行きますね。
なので、古代、冬至は“太陽が生まれ変わる日“と考えられていたとか…。
冬至の食べ物と言えば“かぼちゃ“。
何で?
古来、“黄色は太陽の色とされていて、かぼちゃの黄色に魔除けの効果がある“と信じられていました。なので、かぼちゃをを食べるのは魔除けのためとも考えられます。また、かぼちゃは栄養価も高く、免疫力を高める効果もあるので、昔から1年の区切りとなる冬至に無病息災を願ってかぼちゃを食べたとも言われています。
また、冬至に“ん“が付くものを食べると“運“が呼び込めるとも言われているため、“冬至の七草“と呼ばれているものがあります。
“冬至の七草“は、かぼちゃ(なんきん)、レンコン、にんじん、銀杏、キンカン、寒天、うどんです。
では、何で“柚子湯“に入るの?
“香りの強いものは邪気を祓う““黄色は太陽の色で魔除けの効果がある“などと考えられていたので、1年の区切りの冬至に柚子湯に入ることで、邪気を祓い、運気が上がるようにと願いが込められているとも言われています。
今日は、“ん“の付くものを食べて、柚子湯に入って、魔除けに邪気祓い、運気を上げてみては…。
#背骨から姿勢を整える
#整体
#南麻布
#麻布十番
#マタニティ
#姿勢調整
#骨盤矯正
#肩こり
#産後整体
#自律神経
#リンパマッサージ
#腰痛
#首こり
#美容
#健康
#冬至
#冬至にかぼちゃを食べる由来
#冬至に柚子湯に入る由来
#魔除け
#邪気祓い