激動の1年でした
2021年は激動の1年でしたが
みなさんの温かいご支援のお陰で
何とか無事に終えることができました。
ありがとうございます。
来年もみなさんに
いつまでも健康で美しいおからだ作りのお手伝いをさせていただきますので
引き続きよろしくお願いいたします。
姿勢を変えて美しく健康なからだをつくるサロン
激動の1年でした
2021年は激動の1年でしたが
みなさんの温かいご支援のお陰で
何とか無事に終えることができました。
ありがとうございます。
来年もみなさんに
いつまでも健康で美しいおからだ作りのお手伝いをさせていただきますので
引き続きよろしくお願いいたします。
バンザイ体操
今日は少し気温が上がりましたが寒い日が続きますね。
大晦日から元旦にかけてまた寒波がやってくるとか。
気温が下がると人間は体温が下がるのを防ぐためにからだを丸めてお腹側から熱が放出するのを防ごうとします。猫背の姿勢になってしまいます。
寒くなるだけでも姿勢が悪くなるのにデスクワーク、スマホ、運動不足、ストレスなど姿勢が悪くなることだらけ。
姿勢の調整をしにサロンに足を運んでいただきたいのですが、今回から何回かに分けてベッドの上でもできる「ゆるゆるエクササイズ」を紹介します。
1回目は、ベッドの上で仰向けになってバンザイするだけ。
バンザイして15秒キープしたら脱力。これを2セットでOK。
お試しください。
サロン近くのお寺に
時間があったので。
開業した時にお願いに行ったお寺さんに
お礼に行って参りました。
仕事納めまであと数日。
がんばります。
ぽっこりお腹になっていませんか?
今回は反り腰姿勢について。
写真は左が前です。今回も少し極端な状態にしています。
骨盤が前に傾き、上半身を後ろ側に傾けるため、背中から腰にかけてのカーブが大きくなってしまっています。さらにバランスを取るために頭を前側に出すような姿勢になります。
見た目としては「頭が前に出る」・「アゴが突き出ている」・「ぽっこりお腹になっている」・「お尻が後ろに突き出ている」・「お尻がたるんでいる」・「骨盤が開いている(骨盤の幅が広くなっている)」・「O脚になっている」などなど。
上半身を後ろ側に傾けるため、背中側の筋肉が縮こまり血流が悪くなります。また頭を前に出してしまうため、頭の重さを首・肩の筋肉で支えるので首・肩の筋肉も収縮して血行が悪くなります。筋肉が収縮し血行が悪くなると酸素不足・栄養不足となり「凝り」・「痛み」としてからだに不調が出てきます。
症状として多いのは、骨盤が前に傾くことにより骨盤内の空間が広がり内臓(胃腸)が下に下がって来るため「ぽっこりお腹」になる、これは猫背などで骨盤が後傾・開いた場合も同じです。「胃腸の働きも悪く」なりますし、女性の場合は「子宮にも影響」が出ます。その他には股関節の前側の筋肉が硬くなり、脚を後ろに蹴りづらくなるためにお尻の筋肉が使われなくなり「お尻が垂れる」、腰を反っているため腰の筋肉に負担がかかるため「腰痛」に、太ももの前側の筋肉とふくらはぎばかりを使って歩くため「太ももとふくらはぎがハル」・「太ももとふくらはぎが太くなる」・「膝に痛みが出る」、内臓が下に下がるため骨盤内の血流やリンパの流れが悪くなるための「冷え」・「むくみ」、頭を前に突き出しているため頸椎(首の骨)が歪み自律神経が乱れ「めまい」・「頭痛」・「寝つきが悪い」などなど。
反り腰姿勢になる原因としては「ヒールの高い靴を履く」・「うつ伏せでスマホを使う」(読書なども)・マタニティ期などがあります。
思い当たることはないですか?
肩の高さが左右で違いませんか?
今回は左右の歪み姿勢について。
写真は後ろから見ている状態です。
分かりやすくするために極端な状態にしています。
右の骨盤が上に上がってしまっています。この状態になるとからだが左に傾いてしまうために上半身を右に傾けてバランスを取ります。背骨が右に曲がってしまっていますね。
このような姿勢になってしまうと筋肉の左右のバランスが崩れてしまい、さまざまなからだの不調が出てしまいます。
よく見られる症状としては、「くびれに左右差がある」「片方の股関節や膝に痛みが出る」「片足で立ちづらい」「内臓の働きが悪くなる」「片方の首の不調」「側頭部が痛む」「顔の歪み」などなど。
「いつも同じ側で鞄を持つ」「パソコンを机の片方に置いてある」「頬杖をついている」「片側のお尻に重心を置いて座る」「片側の脚に重心を置いて立つ」などの習慣がある人は左右の歪みの姿勢になっている可能性があります。
あなたの姿勢は大丈夫?
姿勢を意識しましょう!
猫背になっていませんか?
前回は正しい姿勢についてお話しましたが、今回は猫背についてお話します。
猫背とは、写真(左側が前)のように「頭が前に出る」・「背中が丸まる」・「骨盤が後ろに傾く」・「肩が前に出る」などの状態です。
正しい姿勢ですと5kgほどの頭の重さを背骨が支えてくれましたが、猫背の姿勢ですと背骨で頭を支えることができず、からだの後側の筋肉で支えることになります。イメージとしては5kgのお米の袋を手を伸ばしている感じ。手がプルプルしてお米の袋を離したくなりますね。その状態が首・肩・背中・腰の筋肉にきているというところです。かなり筋肉に負担がかかっている状態です。
前回もお話したように筋肉に負担がかかると筋肉が収縮し血流が悪くなり酸素や栄養不足に陥り「凝り」・「痛み」としての症状が出てしまうのです。
猫背により出る症状としては「首こり」・「肩こり」、それに伴う「頭痛」、「背中の痛み」、「腰痛」、血行の悪化と背骨の歪みによる神経への圧迫による「手足のしびれ」・「自律神経の乱れ」、前かがみの姿勢が内臓を圧迫するため「胃腸の働きの悪化(便秘や消化不良など)」、前かがみの姿勢は肺を圧迫するため肺の働きが悪くなり酸素や栄養の供給不足による「疲れやすい」・「集中力の低下」、血行やリンパの流れが悪くなることによる「むくみ」・「冷え」などがあげられます。
猫背になる原因としては「パソコン」・「スマホ」の長時間使用(目安は2〜3時間)、「寒さ」、「筋力不足」、「運動不足」、「ストレス」などがあります。
猫背によってからだのあちらこちらに不調をきたします。
正しい姿勢を意識しましょう!
あなたは大丈夫?
あなたの姿勢は大丈夫?
姿勢が歪むとからだに不調が出るとお話していますが、では正しい姿勢とは?
ということで私の相棒を使って説明します。
写真の左側が前です。
骨盤が真っ直ぐに立っていて腰椎(腰の骨)が前側に湾曲していて、胸椎(胸の骨)が後側に湾曲していて、頸椎(首の骨)が前側に湾曲していて頭が骨盤の真上にある状態が正しい姿勢です。
この状態だと5kgほどある頭の重さをS字に湾曲している背骨がクッションとなりながら支えてくれるのでどこの筋肉にも負担がかかりません。
しかしこの状態が崩れると頭の重さをどこかの筋肉で支えなくてはいけなくなりその筋肉に負担がかかります。負担がかかっている筋肉は収縮して血流が悪くなり酸素が不足して痛みを起こす物質が発生し「凝り」や「痛み」としての症状が出てしまいます。
姿勢が崩れることが「肩こり」・「腰痛」などのからだの不調を引き起こす原因です。
自分の姿勢がどうな状態なのかチェックしてみましょう!
年末年始の営業
年末年始の休業日
12/31(金)〜1/3(月)
年末は12/30(木)まで、年始は1/4(火)からです。
営業時間は11:00〜21:00
(最終受付19:30)
血流を改善
寒いと筋肉が縮こまりがち。
筋肉が縮こまると血流が悪くなり、十分な酸素と栄養が行き渡らなくなるだけでなく、老廃物が滞ってしまいます。
それが疲れに繋がりますし、冷えにも繋がります。
骨格を調整すると筋肉が正常な位置に戻り、血液の流れが良くなります。
骨格を整えて寒い冬を乗り越えましょう!
今川焼き
今日はサロン近くの今川焼き。
寒く疲れた時には最高です。
美味しゅうございました。