寒い日の不眠は

たまごがいい

寒い日が続きますね。
明日から明後日にかけて大雪になるかもとか…。

寒い日に眠れないということないですか?
漢方的には眠るためのエネルギー不足と考えられています。

生命エネルギーを貯めておく臓器の「腎」が寒さでパワーダウンしているのが根本的な原因。
「腎」が弱くなると睡眠の安定に関わる臓器である「心」に影響して不眠になってしまうのです。
この場合、不眠だけでなくイライラ・動悸・手足のほてりなどの症状を伴うことも。

寒い日の不眠改善には、「腎」を整え「心」を安定させることが大事です。
「腎」を補う食べものとしては、前にお伝えしたくるみの他に卵や牛乳、えびなどをがあります。

卵を食べてしっかりと寝て、疲れを取りましょう!