6月7日は、東京の梅雨入りの平年日です。
今年の東京の梅雨入りは平年よりも遅いとの予報ですが、梅雨のジメジメした時期に体調を崩してしまう方も多いのでは…。
という訳で、梅雨時の養生ポイントを紹介します。
漢方では、長い雨などによる高い湿度によって、からだに不調が出ることを『湿邪』とし、からだに余分な水分が溜まり、むくみやだるさ、関節の痛み、食欲低下、消化不良などの症状が出ると考えられています。
梅雨時の養生のポイントは、なるべく早く「湿」を取り除くことです。
ジョギングなどの酸素運動や、入浴、辛いものを食べるなどで汗をかいて「湿」を取り除きましょう!
また、利湿作用のある食べ物には、からだに溜まった「湿」を少なくしてくれる働きがあります。
なすやはと麦、大豆、白菜、春雨、アスパラガスなどがおすすめです。
からだに溜まった余分な水分を取り除いて、ジメジメした梅雨を乗り切りましょう!
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