仕事に育児に勉強にとがんばり過ぎていませんか?
がんばっている時は、交感神経が優位になっている状態です。車の運転で言えば、アクセルのベタ踏み状態です。
これでは、脳やからだを休めることができず、脳もからだも疲れ果ててしまいます。この状態が続くと心の病に、最悪うつ病になってしまうことにも…。
そうなる前に副交感神経を優位にしてリラックスタイムをつくり、脳とからだを休めましょう!
副交感神経を優位にする呼吸法をご紹介します。
副交感神経を優位にする呼吸法には、3・6呼吸法(鼻から3秒かけて息を吸い、口から6秒かけて息を吐く)、4・4・8呼吸法(鼻から4秒かけて息を吸い、4秒息を止め、口から8秒かけて息を吐く)、4・7・8呼吸法(鼻から4秒かけて息を吸い、7秒息を止め、口から8秒かけて息を吐く)といろいろありますが、要はゆっくりと腹式呼吸をするです。
ゆっくり鼻から息を吸いながらお腹を膨らまし、ゆっくり口から息を吐きながらお腹を凹ませます。がんばった時こそ、寝る前などベッドの上で「ゆっくり腹式呼吸」でリラックスしましょう!
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