
うるおいを補う食材を
中医学では、秋は冬の準備をする時期。
冬の乾燥に備えてうるおいを補う時期。
秋が旬の柿やレンコンなどうるおいを補う食材を積極的に摂りましょう。
他にも豆腐などの大豆食品や梅干し、白きくらげなどもおすすめです。
という訳で、今日のデザートは柿です。
姿勢を変えて美しく健康なからだをつくるサロン
うるおいを補う食材を
中医学では、秋は冬の準備をする時期。
冬の乾燥に備えてうるおいを補う時期。
秋が旬の柿やレンコンなどうるおいを補う食材を積極的に摂りましょう。
他にも豆腐などの大豆食品や梅干し、白きくらげなどもおすすめです。
という訳で、今日のデザートは柿です。
①代謝が上がる
『痩せたいけど運動は苦手』『ダイエットが続かない』という方も多いのでは。
姿勢を改善すると正しい姿勢をキープすることで血流とリンパの流れがよくなり、代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。
②ぽっこりお腹解消
姿勢を改善すると筋肉が正しく使われるようになり、お腹まわりのスリム化につながります。
③便秘解消
姿勢が悪いと内臓が圧迫され、消化機能が低下します。姿勢を改善すると内臓が正しい位置に戻り消化機能が改善されます。
姿勢改善でダイエット!
正しい姿勢でいることはダイエット効果を高めます。
姿勢改善でダイエットしましょう!
ストレスに効くツボ
ストレス・過労などで疲れていませんか?
疲労や精神的なストレスで、「疲れが取れない」「寝られない」「気分がすぐれない」などの症状が出ている人も多いのでは。
リラックスできるツボ、『百会』を押して自律神経を整えましょう!
百会を押そう!
①両手で頭を包み込むように持つ
②両手の中指をくっつけて頭のてっぺんの百会にあてる
③ゆっくり5秒押す
④これを3回繰り返す
寝る前やお風呂に入りながらなどで試してみてください。
精神とからだを整えて、暑い夏を乗り切りましょう!
あせもに良い食材
関東地方も梅雨が明け、猛暑が続いていますね。
汗をかく時期になり、あせもが気になる方も多いのでは。
漢方では、あせもや蕁麻疹などの炎症系の吹き出物は「血」にこもった「熱」が原因と考えられています。
暑さやストレスなどが原因となって気血が停滞し、そこに熱が発生し、その熱が出口を求めてからだの表面へと向かい、発疹や炎症として皮膚に現れてくるのが、あせもや蕁麻疹などです。
トマトがおすすめ
解決策としては、余分な「熱」を冷ますことです。
「熱」を冷ます食材には、トマトやレンコンなどがあります。
トマトを食べて余分な「熱」を冷ましてあせもや蕁麻疹を鎮めましょう。
ストレス社会において、「血」に熱がこもる人が増えています。
たまには、ゆっくりひと息ついてみるのもいいかもしれませんね。
仕事中のストレス解消法
仕事中に疲れて集中力が…。
ストレスで…。
という人も多いのでは。
噛むという行為がからだと心のストレスを解消します。
ガムがおススメ
ガムを20分噛むだけで仕事の効率がUPします。
ガムを噛むと顎を刺激するので、脳の血流を上げる効果があり、集中力が高まります。
ミント系は精神のリフレッシュにも役立ちます。
仕事中はガムを噛んで、ストレス解消とともに仕事の効率を上げちゃいましょう!
不眠に効くツボ
今回は睡眠の質が悪く、「寝つきが悪い」「いつもからだがだるい」などの睡眠で悩んでいる方へ、不眠解消のツボを紹介します。
『神門』
『神門(しんもん)』というツボです。
手首の小じわの小指よりの場所にある小さな丸い骨の真下にあるくぼみにあります。
①もう一方の手の親指を当てて6秒押す。
②これを10回繰り返す。
寝る前に是非、試してみてください。
眼精疲労が辛い肩こり
前回に引続き肩こり改善のツボ。
今回は眼精疲労が辛い肩こりに効くツボです。
『血海』という血行を良くするツボです。
ひざのお皿の内側の上端から指3本分のところにあります。
『血海』
①深呼吸をしながら押して、息を吐き切ったところで押すのを止める。
②もう1度押しながら反対側の肩を回す。
これを1セットとして左右3セットでOK!
仕事中やテレビを観ている時など、ちょっとしたスキマ時間に。
是非、試してみてください。
頭痛を伴う肩こり
3月、4月は年度末と年度初めで忙しく、気も遣いとお疲れの人が多いのでは。
特に最近サロンにいらしていただいているお客様の多くは、首と肩のこりがつらいとのこと。
エクササイズでも肩こり改善体操をご紹介しましたが、今回はツボ押しを紹介。
手三里
頭痛を伴う肩こりに効くツボは『手三里(てさんり)』。
肘を曲げた時にできるシワから指3本分のところの痛気持ちいいところ。
①深呼吸しながら押して、息を吐き切ったところで押すのを止める。
②再び押しながら肩を回す。(1と同じように深呼吸をしながら押し、息を吐き切ったところで押すのを止める)
これを1セットとして左右3セットずつでOK!
是非、スキマ時間に試してみてください。
こんな症状ないですか?
ストレスが原因で“幸せのホルモン“と言われているセロトニンの分泌が悪くなり、「いつまでもだるい」「目覚めが悪い」「ネガティブな気持ちになる」などの症状が出ることがあります。
セロトニン不足かも…
セロトニンについては「睡眠」のところでもお話ししましたが、セロトニンが正常に分泌されると睡眠のホルモンであるメラトニンがしっかりと分泌され、睡眠の質が高まります。美容と健康には大切ですよね。
セロトニンを増やすには…
セロトニンは脳で働く神経伝達物質で、感情のコントロールや神経の安定に深く関わっているホルモン。
トリプトファンが重要
セロトニンの分泌が増えると、落ち着きやリラックスした気持ちをもたらしてくれますし、笑顔が増える、小さなことで悩まないなど、
ビタミンB6も重要
ポジティブな感情で過ごすことができるようになります。
心もからだも健康に
“トリプトファン“と“ビタミンB6“を多く摂り、“幸せのホルモン“を増やして、心もからだも安定させましょう!
凝りは睡眠の妨げに
今回の睡眠の質を高めるポイントは、
「筋肉を緩めて副交感神経を優位に!」です。
普段の生活で筋肉は緊張している
「デスクワークなどで同じ姿勢が続く」、「スマホが手放せない」、「子どもを抱っこする」、「プレゼンなどで緊張した」などの状況は筋肉に負担がかかり、筋肉が硬くなっている状態です。それが首こり・肩こり・腰痛などの症状につながります。
副交感神経を優位に
そのからだの凝りも睡眠を妨げます。
凝りは筋肉が硬くなり血流が悪くなっている状態です。
この状態は筋肉が緊張している状態で交感神経が優位になっているということです。
寝る時はリラックスしている状態、副交感神経が優位になることが必要です。
寝る前のストレッチを
副交感神経を優位にするためには筋肉を緩める必要があります。
そこでお勧めなのが、寝る前のベッドの上でのストレッチです。
僕は毎晩、部屋の灯りを暗くしてベッドの上でストレッチをすることを寝る前のルーティンにしています。
「ゆるゆるエクササイズ」を参考にしていただき、寝る前のストレッチで睡眠の質を高めていただければと思います。